財務諸表を中心とした評価では、伝統工芸品産業や、中小・ベンチャー企業の真の姿を捉えるのは難しいものです。
「知的資産」とは、人材、技術、知的財産、組織力、顧客とのネットワークなどの目に見えにくい経営資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。
知的資産経営書は、中小・ベンチャー企業が有する技術、ノウハウ、人材など重要な知的資産を的確に認識し、相手に伝えるために大変有効なものです。
正確な財務諸表に加え、自社の優位性をきちんと伝えるために、「知的資産経営報告書」を作成し、開示することで自社の真の姿を相手に知ってもらうことができるのです。
「伝統的工芸品産業事業者の魅力を伝える知的資産経営報告書」 ダウンロード(PDF 9.48MB) |